タグ: セコイヤ|記事一覧
樹種 | 名称 | 所在地 | 幹囲 |
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センペルセコイア | 長泉院のセンペルセコイア | 神奈川県南足柄市塚原 | 5.35m |
メタセコイア | 下鶯野のメタセコイア | 秋田県大仙市下鶯野上村 | 4.4m |
メタセコイヤ | あけぼの太郎 | 栃木県矢板市長井 | 4.2m |
メタセコイア | 仁田のメタセコイア | 新潟県十日町市仁田 | 4.1m |
メタセコイヤ | 池田公園のメタセコイヤ | 三重県多気郡多気町車川 | 4.4m |
メタセコイヤ | 笹岡小学校のメタセコイヤ | 岡山県赤磐市惣分 | 4.8m |
◇ センペルセコイア (学名:Sequoia sempervirens )
◎ 分 類 スギ科セコイア属 針葉樹・常緑高木
◎ 特 徴 常緑針葉大高木。樹皮は赤褐色で厚く、細長く縦に裂ける。枝は水平またはやや下垂し光沢がある。樹冠は円錐形をなす。葉は互生し、側枝上に着くものと、葉柄が少しよじれて櫛の歯状につくものとあり、共に線状披針形をなしている。上面は暗緑色である。雌雄同株。球果は卵形をなし、黒褐赤色である。種子は楕円形である。
◎ 分 布 アメリカ太平洋岸原産
◎ 用 途 建築・器具・土木用材、庭木、公園樹
◇ メタセコイア (学名:Metasequoia )
◎ 分 類 スギ科メタセコイア属 針葉樹・落葉高木
◎ 特 徴 中国の四川省で1945年に発見され、生ける化石として有名になった。原産地では高さ35m、直径2.5mになるものがある。樹皮は赤褐色で縦に裂ける。枝や葉は対生し、小枝は秋に葉と一緒に落ちる。2~3月に開花する。球果は長さ2~2.5cmの卵状球形で、10月頃成熟して褐色になる。
◎ 分 布 中国原産
◎ 用 途 公園樹、並木、建築・器具材、薪炭
( 引用 : 「森林総合研究所」HP 熊本市 )