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樹種名称所在地幹囲
サルスベリ 千代田C.Cの百日紅 茨城県かすみがうら市上佐谷 4.5m
サルスベリ 大石屋敷跡のサルスベリ 東京都八王子市松木 3.3m
サルスベリ 馬瀬口の大サルスベリ 富山県富山市馬瀬口 2.6m
サルスベリ 中村のサルスベリ 長野県長野市桜字中村 3.6m
サルスベリ 田畑の百日紅 岐阜県関市上之保鳥屋市 4.5m
サルスベリ 神子畑のサルスベリ 兵庫県朝来市佐嚢 2.57m

◇ サルスベリ (百日紅  別名:ヒャクジッコウ 学名:Lagerstroemia indica)
◎ 分 類 ミソハギ科サルスベリ属 広葉樹・落葉小高木
◎ 特 徴 日本には江戸時代以前に渡来した。高さは3~9m。幹はなめらかで、淡褐色の薄い樹皮がはげ落ちたあとが白い。葉は長さ3~8cmの倒卵状楕円形で、全縁。7~9月、枝先の円錐花序に直径3~4cmの紅紫色または白色の花を次々に開く。蒴果は直径約7mmの球形。
◎ 分 布 中国南部原産
◎ 用 途 庭木、街路樹
( 引用 : 「日本の樹木」 山と渓谷社 1985 )