タグ: ヒマラヤスギ|記事一覧
樹種 | 名称 | 所在地 | 幹囲 |
---|---|---|---|
ヒマラヤスギ | 佐倉城址公園のヒマラヤスギ | 千葉県佐倉市城内町 | 4.1m |
ヒマラヤスギ | 山手公園のヒマラヤスギ | 神奈川県横浜市中区山手町 | 4.5m |
ヒマラヤスギ | あがたの森のヒマラヤスギ | 長野県松本市県3丁目 | 5m |
ヒマラヤスギ | 京都府立植物園のヒマラヤスギ | 京都府京都市左京区下鴨半木町 | 4.2m |
ヒマラヤスギ | 栗林公園のヒマラヤスギ | 香川県高松市栗林町 | 4.6m |
◇ ヒマラヤスギ (別名:ヒマラヤシーダー 学名:Cedrus deodara )
◎ 分 類 マツ科ヒマラヤスギ属 針葉樹・常緑高木
◎ 特 徴 高さ20~30mになるが、原産地では高さ50m、直径3mに達する。枝は水平に広がり、樹冠は円錐形。樹皮は灰褐色で鱗片状にはがれる。葉は短枝では多数束生し、長さ2.5~5cmの針状。10~11月に開花する。球果は長さ6~13cmの卵形で、翌年の10~11月に成熟すると果鱗が落ち、果軸だけ残る。
◎ 分 布 ヒマラヤ北西部~アフガニスタン東部原産
◎ 用 途 庭木、建築・土木・器具材
( 引用 : 「日本の樹木」 山と渓谷社 1985 )