タグ: ハマセンダン｜記事一覧
| 樹種 | 名称 | 所在地 | 幹囲 |
|---|---|---|---|
| ハマセンダン | 堀切小学校のハマセンダン | 愛知県田原市堀切町 | 3.3m |
| ハマセンダン | 曽根飛鳥神社のハマセンダン | 三重県尾鷲市曽根町 | 4.2m |
| ハマセンダン | 竜王山のハマセンダン | 山口県山陽小野田市小野田 | 5.5m |
| ハマセンダン | 由岐貴井神社のハマセンダン | 徳島県海部郡美波町東由岐 | 3.3m |
◇ ハマセンダン （浜栴檀 学名：Euodia meliifolia ）
◎ 分 類 ミカン科ゴシュユ属 広葉樹・半落葉高木
◎ 特 徴 暖地の海岸近くに生え、高さ１５～２０ｍになる。樹皮は灰黒色でいぼ状の皮目が多い。葉は奇数羽状複葉で対生する。小葉は３～９対あり、長さ６～９ｃｍのゆがんだ狭卵◎ 分 布 本州（三重、広島、山口県）、四国、九州、沖縄
◎ 用 途 街路樹、下駄
（ 引用 ： 「日本の樹木」 山と渓谷社 1985 ）