1.間接税 間接税とは納税者と税金の実質的な負担者(担税者)が異なる税金をいいます。これに 対し、納税者と担税者が同一の税金を直接税といいます。 例えば、消費税は財貨、サービスの最終消費者が負担しますが、それを納付するのは企 業などの事業者ですので、間接税に分類されます。 2.間接税の例 消費税・たばこ税・酒税・印紙税・軽油取引税・ゴルフ場利用税