鷹見会計事務所
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直系尊属 2009/7/1
会計・税務用語集
1.直系尊属とは
  親(父母)、父方の祖父母、母方の祖父母など自分にとって親から上の世代で、かつ、親子関係
 の血筋の者(血族)を直系尊属といいます。
2.直系と傍系
  直系とは、人と人との間の血統が親子の関係で続いている系統をいいます。
  これに対して、兄弟姉妹、伯父・叔父、伯母・叔母、従兄弟、甥、姪などは親子関係を持たず、
 共同の始祖を通じてつながる関係です。これを傍系といいます。
3.尊属と卑属
  親や祖父母など自分より前の世代に属する者を尊属といい、子や孫など自分より後の世代に
 属する者を卑属といいます。
4.親族 ・ 血族と姻族
 (1) 親族
  親族は血縁関係で繋がる血族と婚姻関係で繋がる姻族に分かれます。
  民法では6親等内の血族と3親等内の姻族を「親族」と定義しています。
  (ただし、養子縁組をしている場合は多少異なります。)
 (2) 血族
  @) 自然血族・・・実の親子のように自然の血のつながりのある血族
  A) 法定血族・・・養子縁組によって親子となった血族
  単に血族という場合はこの両者を指します。
 (3) 姻族
  姻族とは @ 配偶者の血族 及び A 血族の配偶者 をいいます。
5.用語の例
  a) 直系親族→直系血族と直系姻族
  b) 直系血族→直系尊属と直系卑属
  c) 直系姻族→自己の配偶者の直系血族
6.税務への適用例
 (1) 相続の際の相続人(配偶者を除く)について、第一順位は直系卑属、第二順位は直系尊属
 (2) 直系尊属からの住宅取得資金の贈与の特例制度
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